不倫慰謝料請求の手続き | 大阪難波・堺の離婚慰謝料請求弁護士|弁護士法人ロイヤーズハイ

大阪難波・堺の慰謝料請求専門サイト、弁護士法人 法律事務所 ロイヤーズ・ハイ
60分無料相談実施中、06-6586-9400、8:30~20:30(土日祝も可能) メールでのご相談は24時間受付中

不倫慰謝料請求の手続き

●はじめに

不倫をした配偶者や不倫相手に対し,慰謝料を請求しようとする場合,どのような流れで請求していけばいいのでしょうか。
主に以下の流れで不倫慰謝料請求の手続きが進んでいくことになります。

●不倫慰謝料請求はどのように行うか?

不倫慰謝料請求の手続きとして「交渉による請求」「裁判による請求」があります。
一般的には,最初から,裁判により慰謝料を請求するのではなく,まずは交渉により請求をし,交渉がうまくいかない場合に裁判による請求をすることになります。

●交渉による請求

交渉による請求には,「書面」による請求と「口頭」による請求があります。
いずれについても決まったやり方はありません。
書面による請求は,手紙,メール,内容証明等によって行うことになります。
口頭による請求は,電話や対面等で行うことになります。
いずれの方法で行う場合でも,事前に,請求を行う相手(不倫をした配偶者か,不倫相手か,両方か)や請求額を決めておく必要があります。
交渉による請求がうまくいった場合には両当事者で示談が成立したとして,相手方から合意した額の慰謝料の支払いを受けることができます。
書面による請求も口頭による請求もどちらかが優れているというわけではなく,いずれも次のようなメリット・デメリットがあります。

書面による請求

メリット

・主張の内容が明確であり,書面なので記録に残る
・主張の内容について時間をかけて検討することができる
・書面を送るだけで,不倫相手に本気度を伝えることができる

デメリット

・書面で交渉することになるため,時間がかかる
・不倫相手にも検討する時間を与えてしまう
・突然送られてくるので相手方を怒らせる可能性がある

口頭による請求

メリット

・不倫相手に対し,その場で自分の意見を主張できるので,早期の解決を図ることができる
・不倫相手に,検討の時間を与えない
・情が入るため,早期に解決する可能性が高くなる

デメリット

・書面とは違い口頭なので記録に残らない
・請求する側にも瞬時に適切な判断が求められるので,交渉が失敗する可能性がある
書面による請求と口頭による請求のどちらがいいか?
書面による請求も口頭による請求も上記のようにそれぞれメリット・デメリットが存在します。
相手方と冷静に話し合うことができるのであれば,口頭による請求の方が望ましいといえます。一方,相手方と冷静に話し合うことができないのであれば,書面による請求の方が望ましいといえます。
上記のようなメリット・デメリットや相手方の対応等を考えたうえで,いずれの請求によるのが適切であるか,選んだ請求のうちどの方法によるのかを,弁護士と相談の上,判断するのがいいでしょう。

●裁判による請求

交渉による請求がうまくいかなかった場合,裁判により慰謝料を請求することになります。
裁判による請求は以下のように進んでいきます
1まず,裁判所に訴状を提出し,訴訟を提起します。
訴状には,請求する慰謝料の額,慰謝料を請求するため不倫の具体的内容を記載する必要があります。また,不倫を証明する証拠も提出する必要があります。
2裁判所に提出された訴状は,相手方に送達されます。裁判の期日が指定され,当事者の呼び出しがされます(第1回裁判)。
もっとも,弁護士に依頼をしていれば,当事者尋問の期日以外は裁判所に出廷する必要はありません。
3第2回裁判以降,非公開の部屋で,裁判官を挟んで当事者同士の意見のすり合わせがなされます(弁論準備手続)。手続きの中で当事者双方が新たな主張をしていくこともあり,適宜証拠も提出されます。
・場合によっては裁判所が当事者から直接話を聞く当事者尋問が実施されます。
裁判所に,当事者双方(不倫慰謝料を請求した人,不倫相手,配偶者)が出廷し,公開の法廷で,それぞれが弁護士や裁判官から質問を受けることになります。
・裁判の進行中,裁判所が和解勧告を行うことがあります。裁判官が作成した和解案に対し当事者双方が納得すれば,和解が成立したとして,訴訟が終了することになります。
ほとんどの訴訟は和解で終了しています。
4当事者双方が訴訟で主張したいことが尽くされ,最終的に和解が成立しない場合は,裁判所が判決という形で慰謝料の金額が確定されることになります。

●おわりに

不倫をした配偶者や不倫相手に対し,慰謝料請求をする手続きは主に「交渉による請求」「裁判による請求」の2つあり,まず交渉による請求を行い,これがうまくいかない場合に裁判による請求を行うことになります。
交渉による請求では書面による請求と口頭による請求があり,それぞれメリット・デメリットがあるので相手方の対応を考えて方法を選択する必要があります。
裁判による請求は,訴状の提出,当事者双方の主張,意見のすり合わせにより手続きが進行し,場合によっては当事者尋問が実施されます。裁判の進行中,和解が成立すれば訴訟は終了し,和解が成立しないときには判決により裁判所が判断することになります。

法律事務所ロイヤーズ・ハイでは,不倫慰謝料請求に関し経験豊富な弁護士が在籍しております。不倫相手や不倫をした配偶者に対し不倫慰謝料請求を検討されている方は,当事務所の弁護士にご相談いただくことをお勧めします。

慰謝料請求の無料相談のご予約はこちら

60分無料相談実施中!

お電話でのお問い合わせ

面談のご予約はメールから