6年間交際していた男性から結婚の期待を持たせながら既婚者であると伝えていなかったとして,250万円の慰謝料を請求されました。交際開始時点で相手の男性には既婚者であることを伝えていたし,交際中に私が妊娠していたことも知っていたため,相手の言い分には納得できず,家族に発覚することを避けるために弁護士に依頼することにしました。ロイヤーズ・ハイさんは不貞や貞操権侵害の事案を多く扱っていると調べたら出てきましたので安心してご依頼することにしました。最終的に,相手の男性が請求することを諦めたため,慰謝料を支払わずに済み,直接連絡を取ることもなくなりました。