そんなあなたに代わって,経験豊富な弁護士が,減額交渉をさせていただきます。男性側が嘘をついていたわけですから,当事者同士だと,どうしても立場が弱くなりがち。そのため,女性の要求通りにお金を支払う約束をしてしまいます。けれど,ちょっと待ってください。冷静になって,専門家である弁護士に相談してみましょう。ご自身一人で悩むよりも,きっとよい結果が出るはずです。
50万円以上の請求を
されている
女性に既婚者である
と伝えていた
肉体関係は
数回しかなかった
交際期間が短かった
性的関係を
持っていなかった
女性と婚約も交際も
していない
これらのケースにより生じる慰謝料は
弁護士に相談・依頼すれば,
すべて「減額」もしくは「免除」される可能性があります!!
いつ、誰が、どのように、慰謝料請求したいのかを簡単にご質問させていただきます。ご相談時にご持参いただきたい書類もこの際にご案内させていただきます。ご来所いただく場合には事前のアポが必要ですので、ご来所いただく場合、日程の調整をさせていただきます。(アポなしでご来所の場合、ご対応できないことがございます)
ご相談日時になりましたら、直接法律事務所ロイヤーズ・ハイへお越しください。事務所への道など、ご不明な場合はお電話いただければ、事務所までご案内させていただきます。
弁護士は数多くの慰謝料案件を解決しております。あなたの悩みをすべて理解し、受け入れる準備ができております。
お話やご事情をお伺いさせていただき、今後の見通しやリスクをきちんとご説明させていただきます。方針にご納得いただける場合のみ、依頼者様と弊所との委任契約締結となります。契約の無理強いは決して致しませんので、ご安心ください。
相手方の主張している請求の内容に誤りはありませんか?
既婚者であると伝えていませんでしたか?
請求されている額が不当に高額であると感じませんか?
貞操権侵害の慰謝料を請求された場合は,慌てずまずは請求内容をご確認ください。
慰謝料を請求されると怖くなり,相手方に直接連絡したり会いに行く等の行動を取ってしまいがちです。しかしこれらの行動は,不利な内容の発言を録音される,相手方に言われるがまま示談書に署名をさせられ,高額な慰謝料を支払わされる,といった結果につながりかねません。相手方の請求内容が身に覚えのあるものであっても,慰謝料の支払義務を負わない可能性もあるのです。
ただ請求を無視することは得策ではありません。放置している間に相手方は弁護士を立て,訴訟などの法的な手段に訴えるかもしれません。そうなると最終的に裁判所から財産を差し押さえられる可能性もあるのです。
これらの問題を回避するため,慰謝料を請求された場合には速やかに弁護士にご相談なされることをお勧めします。
独身であると登録した出会い系アプリで知り合った女性と会って,体の関係を持ちました。ただ,出会って数回しか肉体関係も持っていませんでしたが,女性に私に妻がいることがバレてしまいました。相手の女性は,私の職場に乗り込むとか妻にバラすとか,そのようなことを言って300万円を請求してきました。
私としては,どうしていいか分からず,ロイヤーズ・ハイに依頼したところ,職場や妻にバレることもなく,50万円で和解することができました。
職場の近くで知り合った女性と交際するのに,独身であると嘘をついて交際をしました。ただ,交際した直後に,正直に既婚者であることを伝えました。その後,その女性は既婚者であることを知りながら,私と交際していました。しかし,私が,その女性と別れ話になったときに,その女性は,私のことを許せない,今までのことを妻にバラすとか職場にバラすと言って,慰謝料200万円を請求してきました。
私は,初めこそ独身と嘘をつきましたが,正直に既婚者であることを伝えていたので,納得できずに,ロイヤーズ・ハイに依頼して,女性に慰謝料を払わないという書面を送ってもらったところ,請求を全額免れる
ことができ,妻や職場にもバレずにすみました。
独身であると偽って交際を始めた女性から私が既婚者であると疑われています。女性は私の子供を妊娠しましたが,私のお願いで中絶してもらいました。
ところが,その後,私が独身であることの証明になる資料を出すように言われました。しかし,実際は既婚者であるため,戸籍等を出してしまうと,既婚者であることがバレてしまいます。妊娠中絶したことの慰謝
料も請求されて,どうしていいか分かりませんでした。そこで,ロイヤーズ・ハイに依頼して,女性と交渉をしていただいたところ,50万円を支払うことで和解ができました。
貞操権侵害の慰謝料を請求されていることを職場に知られたくないのですが。
貞操権侵害の慰謝料請求は個人の問題であり,会社とは無関係です。そのため,会社に知られることは通常ありません。もっとも女性が,会社の同僚や部下,取引先などの関係者であったりすると会社に知られる可能性もあります。ですから,このようなケースは,慎重に対応しなければなりません。
一方で女性が会社の同僚や部下,取引先などの関係者でもないのに,「慰謝料を支払わなければ会社に言う」など脅迫することはよくあります。しかしこれらの行為は,逆に損害賠償の原因となり得る行為です。
弁護士にご依頼いただければ,その点を指摘し相手方の行動を抑止できる可能性が高まります。
妻や家族に知られる可能性はありますか?
弁護士が相手方と交渉を続けている段階では,妻やご家族に知られる可能性は低いと言えます。ただ相手方が訴えを提起すると,裁判所からご自宅に訴状が送付されてしまいます。こうなると,ご家族に慰謝料を請求されていることが知られてしまう可能性は高まります。
裁判を避けることはできないのでしょうか?
裁判所に訴えを提起するか否かは,相手方の判断に委ねられています。そのため,裁判を確実に回避できるとは言い切れません。ただ弁護士は裁判になった際の不利益を考慮し,当事者間の交渉で解決できるよう全力を尽くします。またご依頼いただいた場合には,裁判の対応を当事務所にて行います。そのため例え裁判になったとしても,尋問期日を除いては基本的に裁判所にお越しいただく必要はありません。
貞操権侵害の慰謝料請求の問題を解決するまでにはどれくらいの時間がかかるのですか?
交渉内容や当事者の態度等によって,かかる時間は様々です。ただし裁判になった場合には,1年間ほどの長期に及ぶ可能性も考慮しなければなりません。