
解決事例
ダブル不倫だったが、相手の奥さんから慰謝料を獲得
子供の有無及び結婚歴 子供:2人 結婚歴:10年以上
結果:ダブル不倫であっても、婚姻期間の長さや未成年の子の有無、社会的地位や不貞関係を持つに至った経緯等から、一方の責任が他方より重いと判断される場合もあります。 今回のケースでは、交渉段階で責任の重さを強調したところ、4者間和解で相手女性から70万円支払ってもらうことができました。
夫が職場の同僚と不倫していることが分かりました。慰謝料請求をしたいのですが、相手も既婚者です。私は夫と離婚する予定はなく、慰謝料請求をすることで相手からも請求されるかもしれない、「ゼロ和解」になるのかもしれない…と少し不安です。
その他の解決事例
不貞関係は誤解!慰謝料ゼロ・謝罪で解決したケース
子供の有無及び結婚歴 子供2人 結婚歴20年以上
結果:誤解であることを丁寧に何度も説明し、勘違いさせてしまう行動を取ったことに関して、弁護士同席のもと直接謝罪をしたことで、相手の女性にはなんとか納得していただけました。 そのため、最終的に慰謝料を支払うことはありませんでした。
学生時代の友人と再会し、思い出話に花が咲き、頻繁に食事やLINEのメッセージ交換をしていたところ、友人の奥さんから不貞を疑われました。完全な濡れ衣ですが、いくら話しても納得してもらえず、ついには慰謝料として200万円を請求されました。 …

30代前半の男性の場合
子供の有無及び結婚歴 子供なし 結婚歴1~3年
結果: 和解交渉で,それぞれの男性から150万円ずつ獲得。
依頼者の妻が,同じ職場で2名の男性と不倫をしました。証拠はそれぞれ妻の自白(弁護士の指示で録音。)とLINEのやり取りがありました。 依頼者としては,それぞれの男性に慰謝料の請求をしたいとの要望でした。 そこで,弁護士からそれぞれの男性に電話連絡したところ,それぞれ当初は不貞を否定しましたが,一部の証拠を突きつけ,訴訟提起する旨を告げると,不貞を認めました。…

不倫が原因で相手夫婦が離婚したものの、40万円で和解成立
子供の有無及び結婚歴 子供なし 結婚歴5年未満
結果:離婚に至った場合の慰謝料は高額になる傾向にあります。しかし、本当にお金がなく慰謝料を支払う余裕がない、つまり、訴訟を起こして判決をとっても、強制執行できる財産がないことを説得的に伝えることができれば、交渉段階で少額の合意ができるかもしれません。 今回のケースでは、40万円での和解が成立しました。
アプリゲームで出会った女性と肉体関係を持ちました。女性が既婚者であることは知っていたのですが、「離婚する」というので交際をスタートさせました。女性の夫に不貞がバレたことから相手夫婦は離婚、私は女性の夫から慰謝料請求されました。 …

40代女性の場合
子供の有無及び結婚歴 子供2名 結婚歴10~15年
結果:裁判で慰謝料150万円を獲得。
依頼者は,自身の夫と不倫女性がメールやLINEで裸の写真等を送り合っていたのを発見しました。子供の習い事の場で,夫と不倫女性は知り合ったようでした。 証拠は,双方の裸の写真がありました。 依頼者は,不倫女性と夫を別れさせ,近づけさせないこと,不倫女性に対して慰謝料の請求をすることを要望されていました。 そこで,弁護士から,不倫女性に対して,電話連絡したところ…
