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職場の同僚の既婚者の男性と仲良くしていて,メールなども頻繁に行っていたり,手をつないだり二人で飲みにいったりしていました。 このメールのやりとりを男性の妻が発見して,不倫があるものとして慰謝料200万円の請求を行ってきました。 依頼者は,誤解させるようなやりとりはあったものの,性交渉は行っていないことを理由に減額を主張しました。 相手方は納得せず裁判になりましたが,不貞行為があったという認定はされず,不貞類似行為レベルで落ち着かせることができ,50万円の支払いで済みました。